記憶(記録)の書はいにしえの書であり、この地球上の時間の始まりから存在するすべての時代にわたる、神の書です。この書は全能の神の御前にあり、神の前で常に開かれています。信者が神の目的を持ったみこころとマスタープランに従って為す善い行ないはすべてここに記され、それは神の定められた時にあって、その「行為者」が永遠の未来で、その報酬を刈り取るためです。
モーセはこのいにしえの書の存在を認識していました。